WGGの活動log

都内でゲーム開発だったりVRだったりをしてるかもしれないエンジニアです. WGGは「ワグ」と読みます

プロ生勉強会とマスコットアプリ文化祭の表彰式に行ってきました

2/11(土)に東京で行われた「プログラミング生放送勉強会 第46回@株式会社DMM.comラボ」に参加してきました.
pronama.azurewebsites.net

京都に住んでるので,東京まで行くのは中々遠かったですが,その分楽しかったです.

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生のプロ生ちゃんかわいい
隣に移っているのはカゥル君というらしいです

受賞しました

去年の末に作った「MascotShooterAR」という対戦型のARゲームをこのマスコットアプリ文化祭に応募していたのですが,
3つの賞を受賞することができました.
去年も3つ受賞だったので2年連続ですー.
www.youtube.com

クエリちゃんとハッカドールは作品内で使用したので,受賞できて嬉しかったのですが,
君と私とせんばこき賞は使っていないキャラクターからの受賞だったので正直驚きました.
というか「きみわた」について名前ぐらいしか知らなかったので選んでいただいて少し申し訳ないです...

ちょっと調べてきました.(きみわたのHPより引用)

鳥取県中部や倉吉の魅力を祐花となつみ、二人のキャラクターを通じて発信していく「まちおこし」企画として2012年7月にスタート。鳥取の美しい自然や風土、人々の生き方や現実に抱える問題を、イラスト、漫画、小説、映像などで表現していく『2012年まんが王国とっとり建国』をきっかけとする地元発のプロジェクトです。

カテゴリー的にはアニメ風キャラを使用した地元による『萌えおこし』となりますが、鳥取県倉吉市の高校に通う二人の女学生の目線を中心に複数媒体で物語を展開。観光ガイドだけではわからない、地元だからこそ見える、そこに住む人々の想いや生き方を描き、鳥取の魅力やこの町で暮らす事を感じてもらえればと考えています。テーマは『二人でいる事』現在、2年生編を連載中。

なるほど... 百合ですかね?

とまぁ,僕の作品を選んでくださった3キャラの方々には本当に感謝です.ありがとうございます.

受賞の時に「MascotShooterARが重い」って言われてしまったのですが,改良案があったものの応募期間内に実装できる目途が付いていなかったため放置していたのが原因です...
この機会に改良してもう少しちゃんと遊べるようにしようと思います.

勉強会

授賞式の後は,勉強会に参加しました.

今回このイベントに参加したのは,受賞していたってのもあるんですが,一つ非常に気になる勉強会があったので参加しました.

HoloLens でお気に入りキャラとキャッキャウフフしてみる
伊藤周(いとうまこと)さん (@warapuri): ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 エバンジェリストティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 エバンジェリスト

これ参加したらもしかしてHololens体験できるかな~って思いながら行ったら本当に触らせてもらえました.
僕の所属してるサークルには「MoverioっていうARデバイスがあるんですが,それと比べるとやはりHololensは優れている点が非常に多いと感じました(流石33万円...)

体験したのは「本に描かれている女の子を見つめると,そのキャラの3Dモデルがそこに投影される」アプリです.
見ている感覚としては,本当に目の前に現れているように見えて,触れそうにも感じるほどでした.
ただ映し出されている像はちょっと薄くて見辛いかな~って感じでした.
シースルー型のレンズだからそのあたりはまだちょっと難しいのかな?って思います.



その他にも,Go言語やSwift,Microsoftストアアプリなど,様々な勉強会があって興味深いものが多かったです.



というわけで,プロ生勉強会に参加した感想,記録でしたー