かなり久しぶりの更新になります,WGGです
最近普段の開発でVSCodeを使う機会が増えてきたので,ちょっと便利だと思った拡張機能を纏めてみます.
これからVSCodeを使おうと思ってる人や,使い始めの人なんかは是非参考にしてみてください.
拡張機能
汎用的なもの,特定の開発で有用なものに分けて書いていきます.
汎用的なもの
Bracket Pair Colorizer
括弧を色付けし,対応関係をわかりやすくする拡張機能です.
公式のスクリーンショットですが,括弧ごとに色分けがされていて,インデントを作る中括弧"{ }" は,その範囲を色付きの線で表示してくれます.
Color Highlight
カラーコードの文字列をその色で表示してくれます.
このように,rgb表記や,#を用いた16進数表記の両方に対応しています.
jumpy
画面内の任意の単語の位置に短いコマンドでカーソルを移動できるようにする拡張機能です.
慣れればマウスよりも素早く編集できるようになるかと思います
Remote VSCode
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リモートサーバ上のファイルをホスト側のVSCodeで編集できるようになります.
サーバ側に十分な開発環境を用意していない場合なんかに便利でした.
Trailing Spaces
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アイコンの通り,怪しい空白を可視化してくれます.
主に2連続以上の半角スペースや,インデントが正しくないタブ文字なんかを見つける時に役立ちます
Vim
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Vimです.もしかしたら使うかも?
Unity 編
最近はUnityを使う機会があったので,便利だったものを3つ
Debugger for Unity / C#
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VSCodeでUnityプログラム(C#)の補完を効かしたり,デバッグができるようになります.
とりあえずこの2つがあればUnityから起動するテキストエディタをVisual StudioやMono DevelopからVSCodeに移行していいと判断できるぐらい扱いやすいです.
Processing 編
最近p5.jsも触っていたので,そちらも合わせて書いていきます.
Processing Language / p5js Snippets
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それぞれProcessing / p5.js の組み込み関数などの補完,スニペットなどを使用できます.
Processingの場合,このようにsetupと途中まで入力するだけで,メインループのテンプレートまで作成できたりします.
live-p5
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p5.jsのリアルタイムプレビューができます
VSCodeの画面を分割し,片側で実行結果を表示してくれます.
実際に使用している様子はリンク先にgif画像があるので,そちらを見てもらったほうがわかりやすいと思います.